こんにちは、Tinkyです。
「冬は寒いからインナーを着るけど、夏は暑いから着る必要はないよね?」
「夏にインナーを着た方がいい理由ってあるのかな?」と思ってはいませんか?
そんな方へ、夏にインナーを着ることがいい理由について書きました。

- 夏は暑いのに重ね着する意味ってあるの?
- 夏にインナーを着るとどんなメリットがあるんだろう?
- 夏のインナーってどんな機能がある?
夏こそインナーを着た方が涼しく過ごすことができますよ。
この記事を読んで、夏にインナーを着るメリットを知りましょう!
夏にインナーを着るメリット3つ
夏は暑くて不快感があるので、少しでも快適に過ごしたいですよね。
でも薄着になる分、見た目も気を付けないと残念な結果になることも。。。
インナーを着ることでどんなメリットがあるか3つ書き出してみました。
インナーを着た方が涼しい
暑い夏はできるだけ、薄着で過ごしたい!と思うのが当たり前。
インナーを着るなんて、もっと暑くなるんじゃないかと思いますよね。
でも、汗をかいて、シャツやブラウスが直接ペタッと張り付くのは不快ではないですか。
インナーを着ることで、服の中で湿気がこもったり、体温が上がるのを防いでくれますし、汗を素早く吸収してサラリとした肌触りを保ってくれるので不快感が軽減されます。
結果、インナーを着る方が涼しくて快適になるんです。
ブラジャーが透けるのを防ぐ
夏は薄着になり、ブラジャーが白いブラウスなどから透けているのは、だらしないなどの残念な印象になりますよね。
また、出掛ける前に家でチェックしたときは透けていなかったのに、いざ外出したら透けていた!なんてことも。。。
そんなときに解決してくれるのが、インナーです。
インナーを着るとブラジャーが透けず、イメージ低下も防げますよ。

インナー自体も透けにくくしたいのなら、ベージュがおすすめです!
透けても下着っぽくならないインナーもありますよ。
洋服を汚れから守る
インナーを着ていないと汗をかいたときに、汗や皮脂が直接洋服に付着します。
その汗や皮脂が汗ジミや黄ばみの原因になっちゃうんです。
大切な洋服ならなおさら、きれいな状態で長く保ちたいですよね。
インナーを着ることで、直接洋服へ汗や皮脂が付着することを防げます。

特に白い洋服は汗ジミや黄ばみが目立ちます。。。
大切にしていた洋服が汚れで着れなくなってしまうのは残念ですよね。
夏のインナーおすすめ機能6つ
夏のインナーにはさまざまな機能があります。

どんな機能があるか見ていきましょう。
接触冷感
夏にインナーを着るのに抵抗がある方にお勧めなのが、触れると冷たくと感じる素材で作られています。
着心地がサラッとしていて、蒸れにくいものがあります。
吸汗速乾性&通気性
汗を素早く吸収して乾燥してくれ、蒸れにくいのが特徴です。
蒸れたままだと汗かぶれなどになることもあるので、防止したい場合にも有効です。
防臭&抗菌機能
銀イオン(Ag+)が施されていると、嫌な臭いの原因となる菌の増殖を抑えることができます。
汗や皮脂により、ニオイが気になる場合は抗菌防臭効果、制菌効果が期待できるインナーを選ぶとよいですね。
UVカット機能
顔や首、腕や脚には日焼け止めを塗りますが、他の体にまで日焼け止めを塗ることは少ないと思います。
洋服を着ていても、素材によっては、紫外線を通すこともあるので、UVカット機能があると紫外線の吸収を抑えてくれます。
洋服で覆われた部分の紫外線対策もしたい場合は、UVカット機能があるインナーを選びましょう。
脇汗対策
暑い夏に特に気になるのが、ワキ汗ではないでしょうか。
大人のマナーとしては、ワキ汗の状態でいるのは避けたいですよね。
そんなときには、脇汗を吸って、服ににじむのを防いでくれる汗取りパッドが縫い付けてあるインナーです。
まとめ
薄着になるからこそ、見た目にも気を遣う必要もありますよね。
また、夏にインナーを着ることで、涼しく快適に過ごせますし、洋服を守ってもくれます。
機能もいろいろあり、紹介した機能が組み合わさっているインナーもあります。
私がもっているインナーには、「吸汗速乾性&通気性」+「防臭&抗菌機能」+「脇汗対策」と3つの機能が合わさっているものもあります。
涼しく快適に過ごすために、下着メーカーも夏のインナーをいろいろと用意しているので、チェックしてくださいね。
夏にインナーを着て、快適に過ごしましょう!