【経営学検定中級】試験当日&合否発表(第2分野)

学習

こんにちは、Tinkyです。

2022年11~12月の経営学検定中級の総合合格を目指して、勉強していました。

なかなか勉強が進まないこともありましたが、試験を受けたので、その結果についてご報告します。

Tinky
Tinky

試験日を決めてからは集中して勉強しました。

CBT試験なので、試験期間中は何度も受験することができますが、1回で合格したいですよね。

経営学検定中級合格を目指している人がいたら参考になれば幸いです!

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試験当日

試験当日の会場等の状況についてお話します。

試験会場

試験会場に行くまで、電車でも問題集を解いたり、苦手なところや不安なところを確認しました。

苦手なところや不安なところを確認することで、少しですが不安を取り除くことができました。

試験開始の30~5分前に会場に行く必要があります。

5分前までに会場に行かないと受験はできないと案内に記載されていました。

CBT試験の受験までの流れについて以下です。

  1. 受験会場の受付で本人確認書類を提示する
  2. 受験時の注意事項について確認後、同意書へ署名する
  3. 携帯電話や上着などの私物を指定のロッカーへ保管する
  4. 試験監督官による受験方法の説明後、試験室へ入室する
  5. 指定の席に着席後、試験監督官の指示に従い、試験を開始する

試験室には本人確認書類、ロッカーの鍵、試験監督官から渡される書類を持ち込みます。

私が受験した会場では、準備ができたら、試験監督官から書類を渡され、試験室に入室し、指定席に着席後、試験を開始してよいと言われました。

試験開始

パソコンへのログイン、回答方法の操作をチュートリアルを行って、準備ができたら試験開始します。

マーケティング」はスムーズに解ける問題が多く、そんなに時間をかけることがなかったので、これは合格できるかもと思えました。

ただ、「IT経営」「経営財務」は悩む問題が結構あり、さっきまで合格できそうとの思いが、これは難しいかもに変化しました。

IT経営」「経営財務」はどれも正解に見えるもの、2択までは絞れるものと、自信をもって回答できる問題が少なかったです。

経営財務」は苦手意識もあって、じっくり勉強し、問題集の問題も解けるようになりましたが、本番となると「こんなの知らない、、、」と思う問題もありました。

かなり不安を抱えたまま、ただ、見直してもわからないものはわからない、自信が持てないので、もしダメだったら、1週間後にもう一度受けようと考え、試験を終えました。

試験はパソコンを使用したものですが、試験監督官から渡される書類に白紙が入っているので、何かメモをしたい、計算したいときはそちらを使用することができます。

試験終了後、その白紙は持ち帰れず、試験監督官に他の書類と一緒に返却します。

合否結果

自分の回答に自信が持てずに試験を終了しました。

CBT試験では、試験終了で試験結果がわかるので、ドキドキしながら、試験結果を見てみました。

結果は・・・

合格しました!

マーケティング」は問題を解いているときもスムーズだったので、自信がありましたが90%と高い正答率を取ることができました。

IT経営」「経営財務」は、、、50%の正答率で、半分は間違っていたことになるのですが、もう少し正解しているかなと思っていました。

経営財務」は自分では結構勉強したと思っていたので、試験中、自信はなかったですが、60~70%くらいは取れているのではと思っていたので、少しショックでした。

総合スコアの合格ラインが60点、各科目の正答率の合格ラインは40%なので、結果、結構ギリギリでの合格となります。

とりあえず、第2分野は合格できました!

まとめ

CBT試験なので、ストックされた多くの問題から、受験者ごとにランダムに出題されるので、予想をすることが難しく、得意な問題が多く出題されたり、逆に不得意な問題が多く出題されたりすることがあります。

今回、「IT経営」「経営財務」に関しては、勉強不足や理解不足な部分もあったと思いますが、ちょっと苦手だなと思っていたところが見事に問題に出ました。

すべてを完璧にするのは難しいですが、合格の正答率までもっていくことはできます。

第2分野をなんとか合格できたので、次は第1分野の試験を受けます。

第1分野の試験日は3週間後にしたので、それまでに前回正答率は合格圏内でも低かった「人的資源管理」と合格圏内でなかった「経営法務」を中心に勉強していきます。

1回勉強しているので、知識のストックがあると思い、3週間後に試験日を設定しましたが、本当にストックできているのか、、、

さぁ、第1分野の試験はどうなるのか、総合合格できるのか。

今日はここまで。