こんにちは、Tinkyです。
美容に気をつかうようになると、洗顔方法も気になりますよね。
今回は、洗顔について調べた方法と経験談をもとにお伝えします。
- おすすめの洗顔方法は?
- 洗顔料を泡立てる方法は?
- おすすめの泡立て方法は?
肌トラブルを防ぐためにも洗顔って大切ですよね。
ニキビ治療を始める前はあまり気を使っていなかった洗顔ですが、治療をはじめてからお肌によい洗顔方法について調べ、実践しています。
経験を交えながらお伝えしていくので、参考にしてみてください!
洗顔方法
肌の汚れは汗や皮脂、古い角質など体から出るものと、空気中のほこりやチリ、排気ガスなど外から付くものがあります。
時間がたって酸化した皮脂や肌の表面に付着した汚れを落とさないと、毛穴の黒ずみや肌のくすみ、ニキビ、炎症、シワ、シミを引き起こす原因になっちゃうんです。
トラブル回避のためにも正しい洗顔をすることが大切ですよ。
おすすめの洗顔方法
おすすめの洗顔方法は以下です。
- まずは手をハンドソープで、きれいに洗います。
- ぬるま湯(32~34℃)で顔全体を濡らします。
- 洗顔料をしっかりと泡立てます。
- たっぷりの泡を顔に乗せ、泡をころがすように顔全体を洗います。このとき、皮脂の多いTゾーン特にていねいに洗います。手が肌に触れないように注意しましょう。
- ぬるま湯(32~34℃)でていねいにすすぎます。髪の生え際や小鼻、フェイスラインにすすぎ残しがないようにしましょう。
- タオルおさえるように水分を拭きとります。
- 肌にとって必要な皮脂まで洗い流してしまう熱すぎる温度では洗わない。
- たっぷりの泡が汚れを吸着してくれるので、ゴシゴシとこすり洗いをしない。
- すすぐときも極力肌に触れないようにする。
- ゴシゴシ拭いたり、タオルを強く押し付けないようにする。
洗顔を気にしていないときは、結構適当に洗っていました。
泡で洗った方がいいとは聞いていましたが、たっぷりの泡で洗ってはいなかったです。。。
ニキビ治療を始めて、いろいろと調べていくうちに、肌の汚れはしっかりと落とさないといけないとわかりました。
私は朝は泡洗顔、夜はダブル洗顔不要のクレンジングで洗っていますが、化粧水等の浸透もよいように感じています。
洗顔料の泡立て方法
汚れをしっかり落として、うるおいを保つためには、ひっくり返しても落ちない、きめ細かい泡で洗顔することが効果的です。
肌を直接触らないためにも、たっぷりの泡が必要になります。
泡を作る方法は以下の3つがあります。
手
洗顔料を適量手に取り、手をくぼませて、少しずつ水やぬるま湯を加えながら、空気を巻き込むようにしながら泡立てていきます。
2分程度で泡ができあがります。
道具を使わないので、洗顔料だけさえあれば作ることができます。
ただ、洗顔料によっては泡立てにくかったり、泡立てている最中に泡が落ちたりすることがあります。
洗顔料のもよると思うのですが、なかなか泡立たなかったり、十分な量の泡ができなかったりしました。
結構時間がかかるなーといった印象です。
泡立てネット
水やぬるま湯でネットを濡らして、適量の洗顔料をつけて、空気を含むようにくしゅくしゅするのがポイントです。
泡立ちが悪ければ、少量の水やぬるま湯を加えて、調整が可能ですし、手で作る泡よりきめが細かく、短時間でたくさんの泡を作ることができます。
網目が細かいネットほど、きめの細かい泡ができあがりますよ。
ただし雑菌が繁殖しやすいので、使用後は風通しの良いところでしっかり乾かすことが大切です。
道具は必要になりますが、泡の硬さ調節もでき、きめ細かい泡ができます。
ただ、浴室に濡れたまま置いておくとカビなどの雑菌が繁殖するので、毎回風通しの良いところで乾かさないといけないのが少し面倒でした。
泡立て器
少量の水やぬるま湯を器にいれ、穴の開いたプレートに洗顔料を付け、ふたを閉めて泡立て棒をまっすぐ上下に動かします。
20~30秒でもっちりふわふわの泡が完成します。
最初に入れる水やぬるま湯の量の調節が最初難しいと感じるかもしれませんが、使っているうちに調節ができ、自分の好きな泡を作れるようになります。
泡立て器が一番たくさん泡を作ることができますし、泡立て時間もかなり短いです。
それなのに、きめの細かい、うらにしても落ちない泡が作れます。
使用後、しっかりと洗って、本体とふたを別々に乾かさす必要があるので、乾かすスペースが必要になります。
私は治療を始めて、泡立て器を使って泡を作るようになりました。
泡を短時間で作ることができますし、もっちりした泡がたくさん作れます。
泡立て器を使用後はティッシュで軽く全体を拭いて、乾かしています。
泡立てネットより雑菌の繁殖の心配はないかなと思っています。
おすすめの方法は泡立て器
私がおすすめする泡立て方法は泡立て器です。
置いておくスペースやコストはかかりますが、作る時間はかなり短時間ですし、きめの細かい泡がたくさんできるのが魅力です。
1年以上使っていますが、壊れることもなく、まだまだ使えます。
まとめ
正しい洗顔方法で肌トラブルを防ぐことが大切になります。
熱いお湯や泡立てていない洗顔料での洗顔、ゴシゴシと洗うことは避け、しっかりと泡立てた洗顔料でやさしく汚れを吸着させ、すすぎ残しのないようにしましょう。
泡立て方法は3つありますが、泡立てネットや泡立て器を使うと道具は必要ですが、短時間で簡単にもっちりとした泡が作れるようになります。
たっぷりの泡で洗いたいときは泡立て器をおすすめですよ。