こんにちは、Tinkyです。
「ぴあアリーナMMでコンサートがあるんだけど、スタンド席からどんな感じで見えるの?」と思ってはいませんか?
ぴあアリーナMMで東方神起のファンクラブイベントに行ってきたので、スタンド席からの見え方についてお伝えします!
- スタンド席からの見え方!
- 双眼鏡を利用したときは?
座席がわかってから、会場のHPで座席の位置を確認することはできますが、実際、どう見えるか知りたいですよね。
ぴあアリーナMMのR27から見た感想をお伝えします。
座席位置
コンサートでの座席は紙でも電子でもチケットの配布がされないとわかりません。
座席がわかるまで、どんな席になるのか、期待と不安でドキドキします。
自分がいいなと思っている席になかなか当たらないことも多く、残念な気持ちになることもありますが、それでも当たった席でコンサートを楽しみたいですよね。
座席からの見え方がわかっていれば、持っていくものや心構えもできます。
R27 スタンド
座席はR27 スタンド2階でした。
メインステージに向かって右側になります。
見え方
R27なので、メインステージより遠い位置になり、正面より右寄りですが、メインステージでのパフォーマンスはしっかりと全体を見ることができます。
そのため、メンバーの顔もパフォーマンスも大体正面です。
肉眼
肉眼ではメインステージにいると誰かはわかりますが、表情まではわかりません。
サブステージは今回はありませんでしたが、トロッコで大体真ん中まで来てくれたので、顔を認識することができました。
トロッコやサブステージがあると、肉眼でもはっきりと見ることができます。
東京ドームなどの大きい会場に慣れている場合は、近いと感じます。
双眼鏡
10倍 × 25mm の双眼鏡を利用しましたが、しっかりと顔を確認することができました。
10倍 × 25mm の双眼鏡でも十分に見ることができますが、表情をしっかりと、大きくみたいのであれば、倍率が高く、レンズの大きいものを選ぶのがよさそうですね。
また、倍率が高くなると手振れが気になるので、バードウォッチングにおすすめされているような防振双眼鏡がよいです。
双眼鏡を使うと表情がわかるようになり、見たいメンバーの表情をずっと見ていることができます。
視野の広い双眼鏡なので、パフォーマンスも全体をしっかり確認することができます。
まとめ
R27 スタンド2階でしたが、R24~R28も同じような見え方になります。
また、L11~L15は反対の左側になるだけで、見え方は同じです。
また、アリーナは段差がないので、前の人の身長等が気になることがありますが、スタンドは段差があるので、あまり気にせずステージを見ることができます。
ドームやスタジアムのような大きな会場ではないので、比較的肉眼でも大きく見えるといった印象です。
10倍 × 25mm の双眼鏡でもしっかりと見ることができますが、もっと大きく見たい場合は、倍率の高い防振双眼鏡を検討してください。
どんな座席でも双眼鏡がなくても、好きなアーティストと同じ空間にいるので、コンサートは楽しむことができますよ!